今は本当に弱者に厳しい世の中です。
特に働く女性が増えて職場で辛い思いをし
更に家でも家事、育児、介護で
体も心もボロボロになっている女性ばかりではないでしょうか。
昔から女性たちは
男性にとって都合よく使われてきました。
綺麗な女性は男性にとっての戦利品になったり
男たちの出世欲、承認欲求の為の
政略結婚に使われたり。
今でも飲み会で女性社員にお酒を注がせるのが
当たり前だと思っている会社があるのではないでしょうか。
なぜ女性と言うだけで社会に虐げられるのか
長い間疑問に思ってきました。
神様に聞いたところ、社会、仕事場と言うのは戦場であり
女性はそこに出ていくべきではないという答えでした。
専業主婦が馬鹿にされている時代ですが
家族が外で恥をかかないように
主婦が身の回りの世話をしているからこそ
仕事にも勉強にも集中できる環境が守られているのです。
女性はどんなに頭が良くても仕事が出来ても
戦場で戦う事は不可能です。
戦場はとにかく人を殺して生き残るのがルールですから
なんでもアリなのです。
女性は戦争のルールなど知らずに
真面目に仕事をしようとしますから
冤罪をかけられたり、不倫で女性だけ飛ばされたりするのです。
社会での戦争で生き残るためには
悪人よりも悪く強い人間にならなければ勝てません。
悪人よりも強くなっても
魂だけは悪魔に売ってはなりません。
悪魔の強さではなく、神仏の強さを手に入れなければ
男性社会で生き残る事は出来ないのです。
バブル時代に専業主婦が多かったのは
女性が戦場に出て危険な目に遭わないように
神様が守って下さったのです。
女性は元々強くて賢いのです。
ずっと男性たちに力でねじ伏せられてきましたから
弱い生き物だと思い込まされているだけなのです。
これからの女性は様々な知識を身に付け
男性たちの力で抑え込む社会から
知恵を使って自由にのびのびと助け合って
生きていける社会に変えていけるのです。
