神様と霊界の話

神様と霊界の話

言魂の国

日本は昔から言魂の国と言われてきました。

言葉に魂が宿るのです。

 

具体的に言えば、音なのですが

ひらがなの48音一つ一つに魂が宿っており

意味があるのです。

 

現代では漢字が主流になり

漢字での意味が重要視されるようになりましたが

古代の日本では音を大切にしており

漢字は文字で伝える時に仮の言葉(当て字)

として使われていたのです。

 

文章を書く時、今はSNSなどで

誰でも自由に情報発信する事が出来るようになりましたが

その分、炎上騒ぎなどのトラブルも増えました。

 

これを防ぐ方法として今朝、文献を調べました。

 

文章を書く時は、偉そうな上からの言葉を取り除き、

それを3度読み返し、神様に確認してもらいます。

 

神様と繋がれない人は守護霊さんや指導霊、

現実世界では自分よりも頭のいい人や上司、

先生、親などに読んでいただき、

誤字脱字、使ってはいけない言葉が無いかなど

確認してもらいます。

 

そうして人の目を通してから表に出すと

言葉に関するトラブルは避けられるのです。

 

日常生活での会話、心の中での独り言も同じであり

常に神様に聞かれている、神様と話をしている

と思いながら言葉を選ぶ事です。

いい言葉や思考は精神的にも健康にもいい影響を与えます。

 

ストレスは本当に体を蝕みます。

胃潰瘍心筋梗塞、腰痛、神経痛、リウマチ、頭痛など。

 

世界的に活躍しているアスリートは

わざわざ記者会見の質疑応答の訓練までしています。

ですから皆に愛されて応援してもらえるのです。

 

日本人は日本に生まれたからこそ

自分の発する言葉に対して責任を持ち

世の中を明るくしていく一筋の光になれるように

綺麗な言葉を使いなさいと

神様に言われているような気がします。

 

私は育ちが悪く、罵詈雑言が日常会話の家で育ったので

この事を学ぶのに10年もかかりました。

51歳で気づきを得ました。

長かった…。(泣)

 

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